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2008年04月03日

大山の変遷

大山の変遷

大山の変遷

画像1は新しく建てたものです。

画像2は奥のほうに白いサンゴの岩と灰色の基盤石の岩がありますが、40万年前の波うち際になります。

ここを境に展望台までは植生が違います。

このラインが40万年前に隆起

鉢巻線が17万年前

そして主要道路のラインが隆起

その後海岸線のラインが隆起。

画像3が基盤石です。灰色の石で越山、竿津山などでも見られます。

変遷

かつての茶畑が今はキャンプ場一帯です。

パイナップル畑が総合グランドになっています。

展望台周辺に製材所がありました。

竹が生い茂っていた場所に自衛隊基地ができました。

水田が現在の山田ダムの場所にありました。

自衛隊基地のスカイラウンジ近くの砂利道を進むと、神社と事務所だった建物があります。


タグ :大山

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Posted by 沖永良部島ウミガメネットワーク at 18:58│Comments(0)沖永良部島の歴史
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